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2024年04月25日
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このブログはフィクションです

2008年05月15日
どうも最近観たい映画があんまりなくて困ってる者です。

先日観た映画はカナダ映画(フランス語なのでケベック?)の「ノンフィクション」です。

配給元はアルバトロスフィルムです。パッケージで多分アルバトロスのヤツだと思いましたがねw

基本はずれ映画が多い配給元です。ただホラーも多いので私的にはありがたい。

以前見た「ビヨンドザリミット」もこの配給元でした。

ちなみにこの映画はパッケージ裏のあらすじ読んでおもしろそうと思い借りました。

ストーリー説明


ある人気小説家が指をすべて切断して自殺未遂を起こす事件が発生

その後手当てを受けた彼は精神科に入院します。彼は自殺を図った理由を語らず口を閉ざしたまま

困っていた彼の担当医のところへ雑誌記者が現れ彼の私物だった新聞のスクラップファイルを渡します

そのファイルに書いてある記事は彼の書いた小説の元となった事件ばかり

しかもその事件現場のほとんどで彼が目撃されていた。

さらに調査を進めると彼が最後に書いた小説は自殺を図る数時間前の事件と告示していた。

彼はその小説を2週間前から書いていたと言う、彼の担当医は1つの仮説をたてるが・・・


まあ簡単にいうと書いたことが現実に起きてしまうという。小説家のお話です。

しかも夢の中で指示されることなので書きたくて書いているわけではないのだから性質が悪い。

この映画はフランス語だったので始めのほうは聞いてて違和感がありましたがすぐに慣れました。

とりあえず感想をば

これは私的には当たりです。軽いネタバレになりますが宗教(悪魔?)が絡んできましたが

まあ設定上オカルトに繋がるのは想定内なので文句はなかったです。

そこそこテンポも良い感じだったと思います90分だったので疲れもしませんでした。

フランス映画だからか監督の趣味かは分からないですが多くの映像が色彩鮮やかでした。

窓から見える緑や光、本棚、病院内では緑の壁に電灯、真っ白な教会、カフェでの風景、髪の色など

あと主人公達の服装もかなり鮮やかな色使いでかなり目を引きました。

たしかにインパクトはあるのですが観てて若干疲れる上に少しくどかったと思いました。

ラスト真実があきらかになってからの盛り上がりは中々よかったです。予想外の微グロもありました。

オカルトとか受け付けない人には合わないでしょうが結構おもしろい映画だと思います。

ラストはかなりオレ好みで◎


あとDVD特典の新作DVD紹介で「デスバーガー」の予告を見て不覚にもおもしろそうと思いましたw

「デスバーガー」ってタイトルで興味はあったのですが観る気が起きませんでしたが

予告見て気が変わりました。今度借りようかと思います。


昨日も映画を1本借りてきました。待望?の続編「HOSTEL2」です。

1みたいにホテルにホイホイ着いていって拉致された挙句拷問されて死ぬという流れでしょうかね?

まあ今回もサディスティックホラーなんでしょうね、

パッケージにはリアル・ゴア・スリラーと書いてありましたが1はまさにそうでしたからね

今作にも期待します。期待はしますがとても人に勧めれる映画ではないですね。

こんなの勧めたら変態としか思われないでしょうしねw

それべ今日はこれでノシおやすみなさい
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