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2024年05月08日
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ウルトラヴァイオレット感想速報

2007年02月20日
『超紫』観ました

ultra.jpg

まずは良かった所&悪かった所

良かった所

・ミラがカッコイイ
・ミラがキレイ
・ミラのくびれ
・様々な場面の色合い
・近未来武器の数々
・ガン=カタアクション
・VFX

悪かった所

・ストーリーの無さ(覚悟してたがあまりにもひどい)
・CGのしょぼさ(特に背景)
・銃のデザイン
・解説の少なさ
・ガン=カタアクション
・VFX

とまあこんな感じです。

ミラに関する所は置いといて、まずはガン=カタから

これはリベリオンという映画に出てきた戦闘術で簡単に言えば効率のいい戦い方です。詳しくはぐぐれ

ガン=カタは良い所悪い所両方に書いてますがこれの理由は↓

ガン=カタが出てきたのはすごく良いんです。でもリベリオンと比べると見劣りというかなんか足りない

オリジナルの素手のガン=カタがありましたが中々良かった。仲間同士の腕を絡ませたりとか同士討ちとか

最後の方は若干グダグダに…(それでもカッコいいんですがねw)

あとガン=カタを語る上では外せないのが!!

刀は文句無いです。ラストのアノ戦い方の演出は良い。

ただ銃がダメ壊滅的にダメ、刀の付いた銃なんかツンツルテンです。まるでT字型の箱

アクションは良いのに銃をアップにされると萎える…

んでVFXの方は何かすごく”ちゃっちい”シーンが最初のヘリとか重力レベラーの使用シーンとか

ここが良かったらだいぶ変わってたかもCGは見れば解ります。楽しみたいならじっくり見ないのが無難。

アクション映画でもストーリーが大切だと良くわかった気がします。ファージの説明がほとんど無いし

リベリオンは主人公の気持ちもわかったんですが今回のはどうも…CGが良くて脚本がしっかりしてれば

『ウルトラヴァイオレット』-ミラ=0 みたいなことにはならなかったかもようはミラが全て

細かいところは気にしないで撮った映画(?)でしたね

総評 ミラの、ミラによる、ミラのためのプロモ
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