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2025年05月15日
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あけましておめでとうございます

2007年12月31日
どうも今年もいよいよ最後の日ですね。早い早すぎる・・・

さて昨日は卑怯にもAO受験で合格を決めたもうすぐ”20歳”の根値、

鳥取帰りのmiso、4日前にあったばかりのY氏、そして実は会うの久しぶりだったキャンディーとオレの5人で

会食してきました。根値に駅名をひとつ間違えて伝えたため駅まで全力で往復するハメに(しかも無駄骨)

根値よ・・・ケータイ買えケータイ便利だからさ

結局根値はオレが行った駅とは反対の駅(オレが教えた駅じゃない)でY氏が保護しました

根値いわく「なんか見覚えがあった」そうで・・・なら聞くなよと小一時k(ry

まあ無事に面子もそろいテキトーにおしゃべりして根値いじめ、もとい”いじり”をして3時間以上過ごしました

JOYFULの店員さん大変だったでしょうねえ掃除が、帰るときに見えてましたがめっちゃ机拭いてたなあ

ドリンクバーにより作成したえげつないドリンクとか置いてたし

その後予定のあったキャンディーと別れてカラオケに根値&Y氏のサイフの関係上オレが部屋代を貸しに

何気に根値、misoとのカラオケは初めてだったりします。しかしみんな選曲が古い

みんなの反応が「あ~聞いたことあるわ」「懐かしい」「この曲か」とかばっかりでした

misoの「ハートを磨くっきゃない」は本気で懐かしくなった

あと根値の歌は全て鬱な曲に聴こえるから不思議。音程は合ってるはずなのにね

Y氏とのカラオケも久しぶりだったなあ・・・2時間しか歌えなかったのが残念でならないです

カラオケのあとメシを食うことになったのですが根値のサイフがアレなために店を探すのに一苦労

根値よ、遊ぶときには5000円は持っておこうな

ちなみに根値の所持金は2000円弱、電車代でかなり削られました

結局1駅先の閉店10分前のマクドナルドへ行くことに、しかもそこでは知り合いがバイト中で

ポテト、バーガーに大量の塩が!!もうね手がひどいことになりましたよホント

あと舌が痛かった。ちとやりすぎじゃね?いやがらせだよコレ

なにはともあれ中々楽しい1日でした。根値をいじる、もとい”いじめる”のはやっぱり楽しい

冬休み中機会があればまた集まりたいねえ、春休みもあるけど

今現在、根値探すために疾走した足がめちゃくちゃ痛いです。
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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 感想

2007年12月22日
~感想~

最初っから笑いっぱなしでした。大爆笑だけではなく細かい笑いもいっぱいで。とにかくシュール過ぎる

特にパジェットゲージ(予算の残り)のアイディアはよかったと思います。おかげでOPから吹きましたw

画面内にある露骨な広告、初めは背景に映る程度なのに最終的にはえらい事になってます

あそこまで露骨だと笑うしかないwww序盤は宣伝の多いこと。

ラスト近くでは予算不足で効果音は口で言ってます。クレしんウォーズを彷彿とさせます

今回はスターウォーズのパロディが多かったです。特にラストの方、回想シーンは恐らく誰もが吹くでしょう

あとコメンタリー観てて知った事実が一つ。ラスト付近で大幅に予算を使った3D映像が出るのですが

なんとわざわざプロの格闘家を起用してモーションキャプチャーを使ったそうです。

絵柄はあのままに3Dになった映像はシュール。一見の価値あり?

この映画で一番驚くであろうこと恐らくキャスト・スタッフの部分でしょう。どのサイト行ってみても

監督 FROGMAN

脚本 FROGMAN

出演 FROGMAN

編集 FROGMAN

なんという独り舞台。たぶん映画史上もっとも声優の少ないアニメ映画じゃないでしょうかwww

声優一人てwww次回作も公開決定しておりなんと声優(一般公募)1万人起用だとか、信用できねえ

今回の映画はアニメの続きなのでアニメ見てない人にはわからないストーリー構成でしょう

もっともアニメ見てる人以外知らない映画でしょうしねw観たい場合はアニメを観てからどうぞ~

た~か~の~つ~め~

2007年12月19日
はいどうも燃え尽きてきた者です。

今日はプレゼンがあったんですが結果はなんとも言えません

たぶん落とすことはないはず・・・大丈夫なはず・・・結果発表はまだまだ先です。

さて昨日借りてきた映画は2本

お決まりのゾンビ映画「クライヴ・パーカー ヘルゾンビ」

51cDdzym.jpg

12月は週1でゾンビ映画観てます。この前借りた「ショーンオブザデッド」はまだ観てないですが

そしてもう一本は知る人ぞ知るシュールアニメーション秘密結社鷹の爪劇場版

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~

51m7ZA.jpg

いや~このアニメは人によっては笑えないでしょうがツボに入ると最高です。

オレの中のアニメ最高峰と言っても言いぐらいに、1位はやっぱりサウスパーク

特徴としてFROGMAN氏が監督から声優、作画までほとんど一人で手がけたアニメで

とにかくネタがシュールなものばかり、オレにとってはたまりません!!

ようつべに作者本人がいくつかの作品を投稿しておりますのでぜひご覧ください。

いや~観るのが楽しみだwwwそれじゃ今日はこれでノシ







やりやがった

2007年12月15日
どうも~木曜日に残ってレポートして11:30に帰宅した者です。

12月13日木曜日15:21

普段ならだらだら数学を受けるだけのつまらない時間でしたがその日は違いました。

メールの着信、鳴り響くバイブ音、振り向く人々、驚くオレ。

なんとその届いたメールの発信者は高校の時のみんなの下僕(と書いてアイドルと読みます)

現在ニート兼浪人生活を送っているドMっ子根値だったのです。

あいつからメールなんて珍しいな、PCするなら勉強しろ時期考えろよ時期を

とか思ってメールをチェックしてみると、そこには・・・

合格のお知らせが!!

なんでこの時期に合格?おめでとう。てかどこの大学に合格?ていうか釣り?釣りなの?おめでとう。

おまえ、激励メール送る前に合格してんじゃねえよ!調子乗るなよコラ!死ね!おめでとう。死んでしまえ!

とか思いつつよくわからないテンションで返信。その後のやりとりで第一志望にAO受験で合格したと判明

いや~最後にあったのが3月後半、あれから約9ヶ月か案外短かったような(本人は長かっただろうけど)

これで根値も晴れて犬学生になれたわけだ。せいぜい身を粉にして励んでくれ

しんどいぞ~特に化学系は辛そうだからね☆

でもまだ受験終わってないやつらの方が多いんだよな~全員合格するのが一番良いんだけどね

最後の追い込みだーがんばれー根値もヒマならセンター記念受験でもして来くればいいよ


~ここから映画感想~

昨日ハンニバルライジングを観ました。

なんだかんだで1,2,3観ていたので仕方なしにって感じでしたが

ストーリーはハンニバル・レクター博士の少年~青年期を描いたもので

戦時下のドイツにおいて妹以外の家族をすべて失ったハンニバル

妹と一緒に小屋に篭っているとその小屋にに兵士数人が侵入。抵抗するもハンニバル達は拘束されます

そしてそれから数日が経ったころ食量も尽きて空腹になった兵士はある決断をします。

生きるためにハンニバルの妹を食べると・・・この時ハンニバル6歳

そしてそれから8年青年になったハンニバルはロシア管理の収容所(旧レクター城つまり実家)を脱走。

隠し棚から手紙を取りそれを頼りに叔父の家へと逃げていきます。

そしてそこについた時すでに叔父は亡くなっておりいたのは日本人のレディ・ムラサキ夫人だけでした

ムラサキに保護されたハンニバルは教育を受け医学生へ

医学に興味を持ち勉強を楽しむハンニバル、しかし妹食べた兵士への復讐は忘れておらず

身体と頭脳が整った今ついに復讐へと乗り出す・・・といった感じのストーリー

まあとりあえず、ヘイ!!トマスなぜに博士の親族に日本人が出てきてるんだい?

別に日本人が出てはいけないわけじゃないんですがねえ

やっぱり洋画特有のエセ日本人(変な日本文化、演じてるのがチャイニーズ)でした。

それがどうも引っかかるというか観てて気に障るんですよ。外人からすれば無問題なんでしょうが

1950年ごろのフランスに鎧兜と日本刀がある中途半端な日本風部屋がある家は違和感の塊です

ハンニバルが剣道の指南を受けている画は少しシュールですwww

初めの殺人にも日本刀を使うのですが・・・握り方おかしくね?両手は離すもんじゃなかったっけ?

などあまり集中できませんでした。しかし、エセ日本人分を耐えれば普通に観れる映画でした。

レクター博士(やっぱりこっちの呼び方のほうがしっくりくる)の過去はほとんど語られていないので

矛盾もなく、ハンニバル役の俳優もイメージに合っていたと思います。

これ観ればレクター博士がああなった理由も頷けます。途中からのテンポもGOOD

総評は10点中5点です。日本人の引っかかりがなければな~10点中6点くらいかな?

パフューム感想

2007年12月12日
パフューム感想~

ただのサスペンスものだと思って観たんですがね。これは芸術作品でしたね。

ちょっと感動というか感激というかとにかくすごかったです。

ストーリーに感激したわけじゃなくて演出とか映像とかに感激しました。

匂いを映像で伝えるのは難しいことだと思うんですがこの映画ではそれを可能にしていると思います。

香水というテーマなので匂いをどう伝えるのかと思っていたのですがちゃんと伝わるもんですね

こりゃ観なきゃわからんでしょうなあ、どんな匂いなんだろうと想像を掻きたてられます。

こう思う時点で監督の思惑通りなんでしょうね。スピルバーグ監督もこの映画の権利を争ったそうです。

果たしてスピルバーグ監督がこの映画を超えれたかどうか・・・

んでストーリー説明はめんど・・・ゲフンゲフン、もとい観ないとすごさは伝わらないのでやめときます

とりあえず軽く三行で主人公の説明をば

すごい鼻
匂いフェチ
匂いホスィ

って感じです(どんな?)結末を書きたいんですがこれはネタバレしないほうが良いのでやめます。

ただ最後のシーンは人によっては不満かも知れませんね。

この映画は台詞が少ないので自分で考えなきゃいけないでしょうから。まあ映像で示してくれますが

この作品は匂いだけでなく伏線やプチ情報なども言葉でなく映像で伝えてくれます。

主人公の顔もじっくりと観た方がいいですよ。表情豊かじゃない分顔が変わるときは重要です。

かなり魅入ったおかげで時間が経つのが早かったです。テンポもよかった。10点満点中8点ですね。

突っ込みどころはかなりありますが(死体遺棄方法など)長所が目立つので気になりませんでした。

久々にストーリーがしっかりある映画観た様な気がします。

これはオススメ。ただ1つ気になったことが主人公に殺された女性がみんなスレンダー

胸小さいなーとか思いました。あとオレは香水大嫌いです。でもこの香水は嗅ぎたい・・・



ああ、ちなみに舞台の頃のフランスの都会は汚いもんです。

シャンゼリゼとか花の都とかは人が多いので糞尿(人の)が多く垂れ流されたりしてました。

昔は尿瓶の中身を窓から投げ捨てていたそうです。んでそれがかかっても大丈夫なように

シルクハットマントができたらしいです。そしてその匂いを消すために香水が発達したそうな

夢も何もあったもんじゃないね。きったねえ